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2020年東京五輪開会式出場選抜フェス JAPAN NIGHT 『Japan to the World』

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JAPAN NIGHT 『Japan to the World』観てきた。

統一感の無いラインナップだと思っていたが、会場で配られた実行委員長インタビューによると

「最初の目標は、2020年の東京オリンピックの開閉会式が全世界に放送されたときに、グローバルな活動をしている日本のアーティストが多数登場し、世界をにぎわすこと」

『実行委員長が語る!JAPAN NIGHTが目指す先』

とのこと。「だったらマンウィズOUTできゃりーINでも良かったんじゃ...」*1と思わなくもないが...

 

とりあえず各アーティストの感想を簡単にまとめておく。

  

MAN WITH A MISSION


MAN WITH A MISSION「Emotions」 - YouTube

 「歌詞が英語」「アルバム曲中心」「平日の17時半スタート」「全席椅子席」「低音量」といった要素が全部重なってしまった感じ。フェスでの盛り上がりが嘘のよう。特に1曲目がアルバム曲だったためイマイチ観客も乗り切れない。歓声も開演の高揚感と特効の火柱に向けられたものではないかと勘ぐってしまう程だ。

 そもそも椅子席でミクスチャー聴かされても身動きが取れないんだからしょうがない。何とか手拍子や『FLY AGAIN』の腕上げで後半巻き返したが、そもそも分が悪すぎる。フェス界隈と一般層との壁を感じる結果に...

evils fall

Get Off of My Way

higher

datebase

FLY AGAIN

Emotions

 

SEKAI NO OWARI


SEKAI NO OWARI「炎と森のカーニバル」 - YouTube

  一曲目から大物感漂う『炎と森のカーニバル』。ビジョンには歌詞も映し出されて幅広い層を意識した作り。『スターライトパレード』ではシンガロングを煽ったりと、会場全体が暖かいムードになったのも束の間。文字通りの"鬱"曲『銀河街の悪夢』*2が鉄拳のパラパラ漫画PVと共に演奏されると5万人も水を打ったように静かに。曲のラストでの「ただいま…」というfukaseのセリフにセカオワファンが「おかえり~‼︎」と返してるのを見た時は流石にビビった。そこから連続でセカオワトップレベルの厨二曲『Love the warz』。ワンマンだとこれが2時間以上続くのかと考えると恐ろしくなったところに、大正義『RPG』大合唱で大団円。

炎と森のカーニバル

スターライトパレード

銀河街の悪夢

Love the Warz

RPG

 

Perfume


[MV] Perfume 「Magic of Love」 - YouTube

 日も完全に暮れて照明演出も使えるようになったタイミングでPerfume。野外フェスでは日中の出演が殆どなため、ライゾマティクスによる”本気”の演出はワンマン以外で見る機会は少なかったが、流石に国立でのライブだということで一曲目からまさかの『edge』!レーザーはバンバン飛ぶわ、巨大ビジョン全面使うわで一気に会場の温度も上がる。

 『Magic of love』でザイロペンラが一斉に光ったときは、あのイントロと相まって鳥肌が立つ程の感動だった。また、ザイロペンラの使い方もただ光らせるのではなく、サビで高速点滅させることで超カラフルできれいな光の波を作るなどといったライゾマの意地が垣間見られる演出だった。

 ユルユルMCからの流れはいつも通り。やっぱ大会場での『ポリリズム』は映える。

 edge

Spring of life

Magic of love

PTAのコーナー

チョコレイトディスコ

ポリリズム

 

L'arc-en-ciel

 

 プロジェクションマッピングを取り入れたOP映像からスタート。

 1曲目は先日のワンマンと同じく『CHASE』。サビでhydeがビジョンに大写しになると会場中から黄色い歓声が飛ぶわ飛ぶわの大騒ぎ。ノンストップで『READY STEADY GO』に傾れ込むと会場全体で大合唱で大盛り上がりである。

 時間が押してるのか、hydeのMCに被さる形で『DRINK IT DOWN』のイントロに突入。火柱上がりまくり。

 『BLESS』はサビのアカペラから入る形。ザイロペンラのマリンブルー?が奇麗だった。『HONEY』〜『Link』で会場中のテンションを上げきったところで、どうやらもう一曲演る雰囲気。ワンマンでのセトリから考えると『虹』で締めるのかと思ったが、まさかの『MY HEART DRAWS A DREAM』!合唱パートではビジョンに国立の歴史を辿る映像が流され、大サビで7色の風船が放たれるという国立ラストにふさわしい演出で締めくくった。

 CHASE

READY STEADY GO

DRINK IT DOWN

XXX

BLESS

HONEY

Driver's High

Link

MY HEART DRAWS A DREAM

 

9000円でこれだけ観られれば十分といったところ。しかし、2020年にはPerfume

が30代、ラルクが50代に突入しているのを考えると正直複雑な気分にならざるを得ない。今回のイベントはあくまでキックオフとのことなので今後の展開に注目していきたい。

 

*1:きゃりーは現在ワールドツアー中のため不参加

*2:鬱病で薬浸けになった主人公の日常がテーマ