lyrical school tour 2016 "guidebook" @EARLY BELIEVERS

 lyrical school2度目の全国ツアー初日の福岡公演観てきたよ!

 結論から言えば万難排して遠征して良かった。大学同期との広島旅行を頭下げて早退して福岡まで足を延ばした甲斐があったと思える内容だった。覚悟決めて福岡まで足を延ばさなかったらこの幸せなライブを見られなかったかと思うとゾッとする。

 そもそも地方の小箱と都内の大箱でのリリスクの良さって全く違う。最近だとギュウ農での異常な盛り上がりのように、ステージとの近さや箱の密度によるヘッズの熱が合わさった最高のグルーブを体感できる地方小箱でのライブが僕は好きだ。

 今回の箱も例に漏れず200人弱キャパの小箱。フロアの天井も低く、開演前にはそこそこの混雑で環境としてはバッチリだ。

 定刻になるとヘッズのガヤを浴びながらDJ ASANOがステージにスタンバイ。それに続いて2階からメンバーが下りてきて『GOLDEN』でスタート。

 1曲目から盛り上がる気満々のヘッズとメンバーのコール&レスポンスで気持ちよく幕を開けると2曲目でまさかの『PRIDE』!!5人体制以降では8月のテレ玉主催イベント以来!!前回に引き続き振り付け無しでガクッときたり、歌詞の"6本マイク"にちょっとグッときたりもしたが曲としての盛り上がり強度は流石だ。高速パートではヘッズも遠慮なくモッシュでガンガン熱を上げていく。続く『I.D.O.L.R.A.P』でフロアの温度を更に上げ、普段はしっとりと聴かせる『格好わるい振られ方-リリスクの場合-』もDJ ASANOの打ち込みバッキバキMIXで思わず縦ノリで揺れてしまうほどひたすら気持ちいい!!楽しい!!最高かよ!!個人的にはもうかなりキマってきているところで『RUN and RUN』!!イントロで溜めてからの大MIX祭り!!いやーこれだけ声出して踊りまくっても顰蹙ものにならないんだから箱ライブは最高ですよね!!!

 


RUN and RUN / lyrical school 【MV for Smartphone】

 

 ここでMCを挟んでチルアウトタイムかと思いきや『DO IT NOW!!!(HEY!HEY!HEY!)』でまだまだ熱を冷めさせない。ツイストダンスでノリノリになったところで『サマーファンデーション』が来ちゃったら言うしかないでしょ!

「絶対今日のこと ずっと忘れないと思うんだ!!」

 


サマーファンデーション/lyrical school【Sync with fireworks MV】#SummerFoundation

 

 『Kiss me』は余りの爆レスっぷりに最前ヘッズがひたすら照れているのを腹抱えながら観る楽しさよ。その後も前回のツアーでは締め曲になることが多かったパーティーソングが惜しげもなく投下される多幸感!!あえてもう一度言おう多幸感!

 リリスクでは珍しい微テクノなトラックを流しながら『おいでよ』へと繋げる新しい演出で後半戦へ。『リリシスト』では”リリスクの歌”をじっくりと味わう。フロアの熱狂とチルアウトの絶妙な間をつかみ取る『マジックアワー』。そしてその名の通り『ラストソング』で本編終了。『ラストソング』で魅せる表現、スキルにツアーへの強い意気込みを見た。というか皆上手くなってる。

 『ラストソング』だけでなく今回のライブは積極的にアドリブを入れ込んだり節を変えてフロアを煽ったりしつつ、しっかりレスでヘッズを釣っていくリリスクのバランス感覚に痺れた1時間弱だった。

 アンコールではもはや福岡ワンマンではおなじみ感のある智聖さんとの『S.T.A.G.E』と『おしえて』で締め!

 

 

 前回のdatespotツアーでは全会場で演った『photograph』『ゆめであいたいね』『プチャヘンザ!』『tengal6』『Maybe Love』が無しっていう強気な選曲でも全く物足りなさを感じさせない充実したライブだった。今回のツアーも会場ごとにセトリをガンガン変えてくるだろうし、なにより『恋わずわず』を今後どこに置くか考えただけでもわくわくしません?

 東京のツアーファイナルはもちろんだけど、ぜひとも地方にも足を延ばしてほしい。名古屋&仙台は青春18きっぷで日帰りできる時間&距離ですよ!往復交通費¥2~3000で遠征できる今がチャンスですよ!